花は畑で枯らさず、東京を見せてやれ!馬絹花卉部第100回 花供養にて。

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江戸時代中期より宮前区馬絹を中心に花栽培が盛んである。ハナモモなどはブランドであり技術は日本最高峰である。

そんな皆さんは毎年この時期に花供養を行なってきた。生ける花を切って商売にする事から花々に感謝をしているのであり、日本最古の花供養かもしれない。
第1次世界大戦直後から100年間、1世紀続けてきた訳である。
凄まじい事である。
例年、この時期に夏休みを取るため、久しぶりに式典に参加させて頂いた。

花は生物である。
消費地が近いのは何よりの優位性である。
川崎の花生産はこれからも更なる発展を確信している。

日頃、花畑を見て、商品になった物を自宅や事務所で見て、まさに田園都市に相応しい。

感謝しなければならないのは、我々市民かもしれない。
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