ASEANの盟主と成り得るか、少しタイ王国を見直して、、、

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タイ王国では、中小企業連携促進をテーマに、カシコン銀行、川崎市に本社のあるタカネ電気、ケンラックシステムや、川崎中小企業バンコク合同事務所などを視察。
実は、私はタイには2年ぶりとなるのだが、その頃からタイ王国の成長はかなり鈍化するものと考えていた。
理由は、単純にラオスやミャンマーの発展に伴い、安い人件費での作業が低下していくと見ていたからだ。
しかし、2年ぶりのタイ王国にて、タイ王国を見直した。
あらゆる場所に、企業に、ストリートに、王の遺影を掲げ、哀しむ国民の姿。
世界でも有数の女性の社会進出。
政変などが意外と影響の少ない国民性?
ある程度進んで来たインフラ整備。

チャイナ+1同様に、タイ+1はあり得るが、このままタイ王国が埋没するようには見えなかった。

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