平成29年12月議会②、自民党代表質問より〜市長選挙にみ る若年層新有権者の投票率〜

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写真は、今議会の議案書。補正予算書等は別冊。

代表質問トピック②
近年は市長選挙の投票率は30%台ですが、今回の市長選挙は衆議院議員総選挙との同日執行だった為に、52.30%になりました。

その中で18歳は52.75%、19歳は41.22%でした。

これは判断の分かれる数字です。
高齢者より10%以上低いが、慣れない選挙で選択が難しいのが、政治への逼迫した不満がないのか、主権者教育が足りないのか、、、
どれも要因だと思います。

しかし、危険な事は昨年初めて改正された後の参議院選挙よりも約7%ほど若年層新有権者の投票率が下がった事実です。

主権者意識の醸成の為、主権者教育の徹底と工夫が必要です。
教育で変わらなければ、他国のように免許やパスポートなどの必要要件とせねばならなくなります。

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