川崎市の防災対策に必要不可欠なチカラ!

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冒頭申さなければならないのは、自衛隊は震災等の救援の為の部隊ではありません!
しかし、今の日本でその任務を行える強力な組織であるが故に、任務の1つとなっています。

新年冒頭に福田川崎市長は、本年の課題として防災力の向上を目玉にあげました。
埋め立て地を多く持ち、コンビナート郡があり、それを繋ぐ道路インフラが脆弱な上に、川崎港から麻生の山まで縦長に長い本市は、いざという時に海と空からの支援は生命線です。

しかし、長い間革新市政の続いた川崎市では自衛隊との強力関係は無いに等しかったのです。

故に、平成15年に川崎市防衛議員連盟を設置いたしました。現在も自民党議員全員が所属です。
そして以降、間を取り持つ形で、自衛隊艦船の防災訓練への参加や、自衛隊関係機関の募集の協力などに当たってきました。

今回は、自衛隊員や関係学校への進学の悪さ、その理由(住民基本台帳との法律の運用の間違い)や、防災訓練への更なる協力を築く為に、本部長共々に市長と対談しました。

昨年末の議会でも、指摘してきたのですが、課題を解決すし、一刻も早く強固な防災体制を構築致します!
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