ウクライナ人道支援募金を終えて。血の気が多いから献血いきます。反省中

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9日、土曜日、14時から16時まで鷺沼駅前にて、ウクライナ人道支援募金を行ってきました。 所属する自民党宮前区支部では、災害の都度募金活動をしていますが、今回はウクライナへの募金。 戦争に使われる誤解を防ぐ為、ウクライナ大使館経由ではなく赤十字経由にて。
大枚を入れてくれる方々や、親と一緒ではなく1人なのに小さな女の子がお財布から100円玉を取り出して入れてくれる姿には涙が出ました。
私の子ども時代、出来なかったなぁ。 感心、感謝です。
マイクを持っての訴え、募金箱を持っての肉声での訴え。駅頭では僅か十数秒で訴えねばなりません。
私は今回、1000万人を超える難民、子どもにいたるまで女性へのロシア兵による陵辱、国外退去出来ない1300万人の方々の話しや、川崎市議会におけるウクライナ侵略への避難決議についてなどを話しながら、家を失い、食べ物を奪われ、家族の命を奪われた、多くの難民へ1杯の水を、一欠片のパンを、1枚の毛布をと訴えました。
共にボランティア活動してくれた方々に、ご寄付頂いた皆様に、感謝であります。
しかし、今日は少々キレてしまいました。
毎回、こうした活動の時にはイタイ奴は数人でるのは付き物です。 今日も、自民党でやってるから嫌だとか、強制されているようで嫌だとか、言ってくる輩はいました。
その中で、60代とおぼしき怪しいオッサンが、難民は400万人なんだよ、出鱈目言うな馬鹿、とふっかけてきました。
私も議員バッチ付けてますし、多くの人の目もありますし、、、流ますよね、、、普通、、、
言っちゃった! うるせー馬鹿! 言い合って捨て台詞を吐いて去ろうと2.3歩そいつが歩くと、うるせー馬鹿! 戻ってきて言い合い、捨て台詞吐いて去ろうと2.3歩オッサンが歩き出したら、うるせー馬鹿!
暫く続きました。 特段、暴力沙汰にはなりませんでしたが。
一緒に募金手伝ってもらっていた妻にも後から叱られましたが、、、
反省して、献血行って血を抜いてきます。
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