次の総理大臣への1票!

自由民主党の党員を2年間以上継続している方々には自由民主党の総裁選への1票が与えられます。 国会議員の1票とは差がありますが、近年は是正されてきたので大きな1票であると同時に、党費を払って党員となっているメリットの全てともいえる現状です。
そもそも国民は勿論、党員の大きな声で菅総理は不出馬を決めた訳で、共産国と違い脈々と民主政治は生きている。
自由民主党の総裁選への1票は総理大臣選挙への1票ともいえる重大な1票。
ギリギリまで候補者の訴えを聴いてから投じました。 私感としては、今回の総裁選候補は近年稀にみる粒揃い。どなたが就任してもしっかり仕事が出来そう。
高市早苗、、、4人中で性格は1番嫌い。訳の分からん支援者からの支援要請が気色悪い。天皇制や選択的夫婦別姓問題などでは時代遅れというか保守と右翼を勘違いしている。 しかし、それを差し引いても他の候補よりも期待をしましたので、最終的には高市早苗候補に投票しました。
河野太郎、、、本来ならば神奈川県が地元で選挙も戦い易くなるであろう河野太郎候補へ投じるべきなのかもしれませんが、チベット問題ひとつで落第。やはり親子揃って大陸側なんじゃないかと不信感しかなかったわ。
岸田文雄、、、4人の中で1番好きだわ。全員の候補者と簡単な会話をした事や、会合の控え室でやり取りした経験があるのだが、人格は間違いなく岸田候補が1番良かったなぁ。前回よりは頼れそうな感じ出てるし。しかし、その性格のせいか政策に全く鋭さがない。まだまだコロナ対策やその後の対策で大変な時期には期待感が足りなかった。
野田聖子、、、ご主人の件、しっかり会見して逆に好感度も上げるチャンスになったと思うが、このやり取り程度では万事において同様な形になりそうで論外。蓮舫や辻元と変わらんコミュニケーション能力かもしれん。
⌘高市早苗候補に1票投じましたが、分析すると河野太郎総裁が誕生すると考えています。
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