川崎競馬議会にて!不正競馬を絶対許さない!

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今話題の小倉優香さんが今年度川崎競馬のイメージキャラクター! 辞めるなんて言わなきゃ良いけど。笑
ご存知かもしれませんが、川崎市には川崎競馬がございます。神奈川県が2/3、川崎市が1/3を出資し、現在の組合化してからだけでも20年が経ちました。
私はH28年に初めて組合議会に出る事になり、全く知らなかった南関競馬の勉強に励みました。 競馬の勉強って変ですが、深く理解しないと何を改革しなければ分からないので、かなりの時間を費やしました。 地権者の読売ランドとの契約書から、ネット投票システムの手数料など、調べると深いんです。
そして今年度、再度組合議会の副議長になる事になり、昨日、競馬議会を開催しました。 私は有り余る思いがあるので、副議長ながらかなりの時間質疑させて頂きました。項目だけで言うと、 ①実績値の公表における在宅投票(ネット投票)の各社の内訳と手数料の提示 ②強化策に補助金等費用を費やしたが馬主や強い馬の育成、頭数確保に効果があったのか検証 ③賞金と諸手当のバランス ④各種ネット投票システムにおける手数料引下げの交渉について ⑤コロナ禍での従事員への仕事の在り方や、給料体制(過去に開催していないにも関わらず過度な給料を出した経過がある為) ⑥音響システム等の基幹システムに不備が出た時への対応準備(先日、船場にて音響不備で5Rも中止に) ⑦小向練習場の整備状況 ⑧競馬場の賃料と、県市への繰出金の推移 ⑨wifi整備やvip客対応策。tvk第2チャンネルの一部放送の検証。 ⑩出馬表(ネット上)への馬場状態の記載 11、YouTube等への配信者への協力 12、同時開催調整にて土日開催を増やすべき 13、不正騎乗への監視、指導、処分の徹底と強化
細かくてわかり辛いかと思いますが、大事な点は、 ☆県や市に繰出金を出せなければ公営レースはやる必要が無い。その為の無駄を省き、経営の安定化を図る策を展開しているか。 ☆公営レースとして、不正を徹底的に潰してゼロにしなければならない。その為の対応が緩すぎる。
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