熊本豪雨災害の恐ろしさ。インフラの在り方を国民で考え直した方が良い。

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川崎市でも昨年の台風19号災害は、いまだ傷痕を残しており、今後の課題も山積であるが、今回の熊本の特別養護老人ホームの水没は恐ろしさを禁じ得ない。
亡くなった方へのご冥福を祈ります。 1日も早い復興を祈ります。 対応にあたっている介護職員や、消防団をはじめ地域の皆様、公務員の困難は思い計る術もない。
今回の災害にあたり、民主党政権下の国と、現在の知事の判断が批判されている。 当然である。 しかし、そこに民意もあった事は確かだ。
本来、専門的分析や資料等から国民に代わり判断していく仕事が政治家である。 世論に迎合して当選だけを考えれば、こうした結果になる見本の様な結果が眼前に広がってしまった。
インフラの在り方を考え直さねば、将来の子孫も財産も守れない。
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