事務所のバリアフリーを考える。

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今日は、詩人であり、将棋仲間の友人が先日一緒に撮った写真を届けに来てくれた。

彼は、首から下がほぼ不随である。
大型自動車椅子は、かなりの重さであり、体重を合わせると230kgになるという。

写真の通り、私の事務所は段差があるので上がれない。
裏の日陰でサイダーを飲みながら語らった。

うーむ、年間数件、身体に障害のある方が陳情に来る事もあるし、バリアフリー対策をしなければならないかと考えた一瞬でした。
板を置いて対応も、ある程度はできそうだが。

今度、支援者の大工さんに相談してみよう。
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